12/21(土)、毎年開催しています「見守りマップ検討会」を板付会館で行いました。
この検討会は、各町内会長、各町老人クラブ会長と民生委員が「災害時要支援者名簿」と照らし合わせながら、災害時に手助けが必要な方への声掛けに役立てるため「見守りマップと個別避難計画」の更新を行うものです。
初めに、市社協博多区事務所の平尾さんに更新のやり方についてレクチャーしていただき、マップの更新を行いました。
マップの更新① |
次に、区役所総務課の梅津防災・安全安心係長に個別避難計画について説明いただき、町内ごとに計画を作成していただきました。
見守りマップと個別避難計画は個人情報なので、その取り扱いは関係者以外に漏れないよう慎重に行う必要があります。
個別避難計画作成② |
今年も、新しい名簿により、各町内のマップと計画の更新が行えました。
災害時等には、町内のボランティアさんにも協力していただき声掛けを行うことになります。